とある複業家の日記

日々の活動記録

勉強法

小さく始めてみる

自身の経験や知識をもとに、小さく始めてみる。副業や複業への第一歩はそこにあると考えます。そこにニーズはあるのか、そもそも自分自身がやりたいことなのか。双方から考えていきたいものです。

やめることを決める

意気揚々と、新たに始めることを決めることはポジティブですが。新しいことを始める前にやめることを決める。その下準備が、長期継続のカギとなりそうです。

発信

2022年も終わり、2023年がスタート。ブログを始めてもうすぐ3年。徐々にペースが落ちてきているという反省もありながら、今後について少し整理をしてみました。

動きながら、考える

慎重なタイプの人ほど。頭でっかちになり動けないことも多い。入念な準備や用意周到さはもちろん大切な観点ですが。他方でまず動いてみること、動き出してみること。この意識を持つこともまた、重要そうです。

減らすこと、捨てること

まずは、何を減らし捨てるかを考える。新しいことに取り組む際の準備はそこからですね。ゆとりや余裕を創り、継続できる環境を整えたいものです。

努力量と方向性

努力を続けることで成果につながりやすくはなりますが。方向性が間違っていてはいつまで経ってもゴールにたどり着かない。自身を客観視し、方向性の確かさを確かめる時間を取りたいものです。

自分の頭で考える

自分の頭で考える。変化の激しい時代を自分らしく生きていくためには必要な能力かもしれません。

変化を恐れず、変化を楽しむ

安定。聞こえは良いですが。安定している、安定していると思っている状態が、不安定。そうしたケースも考えられます。変化を恐れず楽しみ。自分にとって心地よい状況を創りたいものです。

日々成長

時に休むことも必要ですが。日々成長。できることを1つ1つ増やし、成長を実感することで、勉強や副業を継続していきたいものです。

モチベーション 選択

なりたい姿を明確にイメージしコツコツ努力することも有りですが。他方、なりたくない姿にならないように努力するという方向性もあり得ます。モチベーション維持のために、うまく使い分けていきたいものです。

自分がコントロールできることに集中する

何でも自分の思い通りにしようとする考え自体がそもそも間違っているのかもしれませんが。自分でコントロールできないことも多い。そうした事象に振り回されず、心穏やかに過ごしたいものです。

できるようになったことに目を向ける

継続の秘訣の1つに、自分を褒めることがあると考えます。できるようにならない、上達しないという事実に目が向きがちですが。できるようになったことを少し大げさにでも捉え自分を褒めること。これが大切かもしれません。

悲観と楽観

悲観的な人もいれば、楽観的な人もいますが。過度にネガティブに、過度にポジティブになる必要はなく。日々やるべきこと、やりたいことを積み重ね、自信を付けていきたいものです。

自身の可能性

自身の可能性に蓋をし、成長の機会を根本から奪わないためにも、副業や勉強は不可欠と考えます。無意識に自信の成長を妨げている何かがあるのかもしれない。自分を客観視することがスタートかもしれません。

周りとの違いを意識する

小さい頃は周りと同じであること、変に目立たないことが求められますが。社会に出てからは少し異なる。周りと違うところを見つけ、その部分を伸ばしていく。そうした努力が必要な時もありそうです。

学ぶ際の貪欲さ

何かを学ぶ際の、貪欲さ。とても重要ですよね。積極的であるほど、前のめりになる。環境や年齢などに言い訳せず。積極性、貪欲さを持って学んでいきたいものです。

継続と思考停止

成果を上げるためには一定期間の継続が不可欠ですが。思考停止状態での継続は、意味がない。考え行動し、また考え行動する。思考行動の短距離走を繰り返したいものです。

将来性 コミット

将来性のある領域に時間や労力を費やす。費用対効果の観点からは確かに正しいのかもしれませんが。興味があるのか、本当にやりたいことなのか。考える必要はありそうです。

自分の頭でよく考える

面倒で疲れることもありますが。自分の頭でよく考える。1つの物事を多角的に見ようとし考えてみる。この積み重ねでより納得感のある、主体的な生き方が可能になるのかもしれません。

努力する場所

同じ努力をするのであれば、成果や結果が出やすい場所で努力すべき。自分の適性や時代の流れ、環境を見ながら。勝負できそうなところで勝負したいものです。

現状維持との付き合い方

現状維持。使われる場面により、よい場合もあまりよくない場合もありますが。自身を客観的に分析し、向かいたい方向を明確にすることで、現状維持との向き合い方も自ずと決まりそうです。

挑戦と挫折

挑戦をすればするほど。失敗したり挫折する回数は増えます。失敗や挫折を回避したければ、挑戦しなければよい。そうも考えられますが。

先延ばし…

小さなチャレンジや挑戦をする場合。先延ばしはあまり良い結果を生みません。何かを始めるのに最適なタイミングは無く。先延ばしにしないことが大切なのかもしれません。

動きながら考える

時に立ち止まることも大切ですが。動きながら考える。まずは動き出してみる。この方法の方が融通が利き、成果も出やすそうです。

好きなことを仕事にする?

好きなことを仕事にすると大変。そんなことも聞きますが。好きだからこそ熱中でき、成果も出しやすい。であれば、好きを仕事にすることに一定の合理性はありそうです。

1つのことを極める?

1つのことを極める。やり切る。結果はともあれ、やり切ったという経験は次への糧になります。好きなこと、興味のあることがあれば、まずはコミットしてみたいものです。

モノの見方

長所と短所は裏表なように。同じ物事、対象も、見方を変えればどちらにも転ぶ。そんなことも多そうです。行き詰まったら見る位置を変えてみる。大切なことかもしれません。

近道やノウハウ

ノウハウを知り、より近道を探そうとすることは悪くはありませんが。効率の良いやり方や方法を知っても、自分のモノとできなければやはり意味がない。知見よりも実戦経験がモノを言いますね。

毎日、続けること

毎日続けること。簡単なようで難しい。難しいことだからこそ、毎日続けることには価値がある。日々の小さな積み重ねが、大きな成果となることは珍しくありませんよね。

合う合わないは、人それぞれ

勉強法や仕事術、生活リズム。唯一絶対のやり方はなく、合う合わないは人それぞれですよね。毛嫌いをせずにまずはやってみる、試してみる。遠回りなようで近道なのかもしれません。