「とある複業家のメルマガ」
モチベーションの上げ方、維持方法はさまざま。自身の内側からふつふつと湧き上がる人もいれば、外部の何かに頼る必要のある人もいます。自分にとって最適な環境を創りたいものです。
自分1人の力では限界がある。活動範囲はどうしても制限されます。仕組化を上手にして、少しずつ自分の作業量を減らし、効率化を図りたいものです。
得意分野で勝負する。誰にでも得意不得意はあり、無理に不得意分野で勝負する必要はありません。得意分野を増やすことも重要ですが、いまある得意に着目し、自分の土俵で戦いたいものです。
自己肯定感が高い人の方が、うまく行きやすい。これは真でないでしょうか。小さな成功体験を積み上げ、自分自身に自信という栄養を与えていきたいものです。
忙しい日々の中で、新しいことを始めることは想像以上に大変です。新しいことを始める前提として、何かを捨てることが必要です。何を捨てるか、まずは考えたいものです。
理解のスピードは人それぞれ。繰り返し、繰り返し。とにかく繰り返すことで、理解のスピードの遅れを取り戻しつつ、同時に理解のスピードを上げることができますね。
続けることとやめること。相反する概念ですが。何かを続けるためには、何かを捨てることが前提として必要です。捨てることも怠らず、続けるべきことに注力していきたいものです。
自分軸を持っている人は強い。一朝一夕に出来上がるものではありませんが。さまざま体験や経験を通じて培われるもの。自分軸を明確にし、それに沿って動いていきたいものです。
ゲーム感覚で成長する。これが理想です。他人と較べるもよし。昨日の自分と較べるもよし。楽しみながら、成長していきたいものです。
何かを学ぶ際の理解のスピードは、個々で異なります。時に、理解が進まず嫌になることもありますが。自分の理解スピードをよく理解し、自分のペースで進めることが大切ですね。
新しいことを始める場合。問題となりうるのは、時間や余白がないこと。まずは現状をしっかりと把握し、無駄なものを省く、積極的に手放す。何かに挑戦する第一歩は捨てることなのかもしれません。
転んで初めて起き上がり方がわかるように。多くの壁やハードルに出くわす、そしてそれを越えようと試みる。越え方のコツをつかむには、複数回の試みが不可欠ですね。
安定と挑戦。相反する概念のようにも思われますが。安定があってこそ挑戦できる。安定を基礎に、その上に挑戦を積み上げる。そんな形態もありですね。
競争。競い争うことで、より成長するという面もありますが。心の平穏や心地よさ、幸福度を上げるという視点では、競争は逆効果。競争をあえてしないという選択肢も有りですね。
経験値を上げる。経験を積むことで、コツを掴んだり、上達しやすくなったりしますが。むやみに行動を繰り返すだけでは意味がない。理解し納得し行動する。その結果初めて意味のある経験が蓄えられる。
自分にしかできないこと、自分だからこそできること。これを突き詰めることが大切ですよね。周りと違うことを恐れず、周りとの違いに目を向け、自分がやるべきことに集中したいものです。
完璧を目指す。聞こえはとても良いですが。新しいことを始める場合、壁やハードルは避けられません。うまく行っている、うまくやっている人を参考にしながらも。自分のペースでコツコツと進めて行きたいですね。
勉強をし新しいことを知る。とても意味がありポジティブなことですが。知っているだけでは意味がない。知ったうえで、やってみる。これをどれだけ繰り返せるかですね。
自分なりのやり方を見つけた人は強い。見つかるまでの道のりは、試行錯誤の連続。長く険しい道かもしれませんが。その過程で身に付けたものの価値はとても高いですね。
学ぶことの本質は、真似ること。学びは、真似から入るのですが。真似をした先に、自分のやり方を確立すること。これが大切ですね。
過程を楽しめれば、必然的に継続することができます。成果や結果が目に見えるまでには時間を要します。短期ではなく長期の目線で、コツコツと継続したいものですね。
質と量の話ですが。まずは極端にやり込んでみる、ひたすらコミットしてみる。それにより、自分にちょうど良い塩梅が見つかってきますね。
考える力。何をするのでも基礎として大切ですね。考えることも練習、訓練。湧き水のように溢れてくる情報に踊らされることなく、自分自身の頭で考え行動したいものです。
結局のところ、習慣化できると強い。一念発起し可能な限り全速力で走ることもよいですが。息切れするのは時間の問題。であれば、長期的に考え、まずは習慣化することを目標にしたいですね。
副業から始めつつも。リスクヘッジという観点からは、複業の段階へ行ける方が望ましい。やりたいことが複数あり、同時並行が得意な人であれば、複業を目指すのもありですね。
仕事でも勉強でも。細切れの時間を有効活用できる人は強い。1日24時間をどう使うかというマクロ的視点もさることながら。よりミクロな細切れ時間の使い方も真剣に検討したいものです。
周りと比べ、自分は何が違うのか、どこが異なるのか。これを意識することで、自分のやるべきこと、勝負すべき場所が見えてきますね。
学ぶのに遅すぎることはなく。学ぼうという姿勢や貪欲さがあれば、何からでも学ぶことができますね。環境や外部の何かを言い訳せず、貪欲に学ぶ姿勢を保っていきたいものです。
1つのものごとを複数の視点から見ようと努めることで視野は広がります。主体性、能動性を持つことで幸福度は高まる。であれば、先入観を可能な限り排除し自分の頭で考え決断することを繰り返したいものです。
自らの経験を活かそうとする姿勢はとても大切ですが。さまざまな経験をすることで、自然とそれらの経験が活きる。そんなことも多そうです。まずは経験を積み重ねていきたいものです。